旧シリーズ
「魔術師の幻想」(1975年)原題:NOW YOU SEE
HIM
脱出マジックの途中で殺人を実行するマジシャンのエピソード。
多分、脱出マジックのネタを最初に使用した刑事モノと思われます。
1から4のうち好きな数字を予言するマジックが紹介されていました。
新シリーズ
「汚れた超能力」(1989年)原題:COLUMBO GOES TO THE GUILLOTINE
(インチキ超能力者)
(コロンボ危うし)
元手品師の超能力者(←モデルはユリ・ゲラー)が自分の
超能力を否定するマジシャン(←モデルはジェームズ・ランディ)をギロチンのマジックで殺す。
コロンボもギロチンの餌食に...
マーカーペンで地図にマークさせて、その場所を透視するという手品(超能力?)が登場。
推理モノのドラマで犯人役がマジシャンのパターンは、結構多いです。