2007/1/29 更新
書籍名 | 数のパズル読本 |
著者 | 秋山久義 |
出版社 | 新紀元社 (2006年11月) |
定価 | 2300円+税 |
ISBN | 4-7753-0521-2 |
わたくし的分類 | パズル、数理マジック |
参考ホームページ | 新紀元社 |
紹介のわけ | この本をパズルの本と思うべからず。 帯には『数独パズルから数理マジックまで、数にまつわる「パズル」と「遊び」を満載』と書いてある。著者は面識のある方で、年に10回程度はお会いする機会がある。知人だから紹介するというわけではないが、とても読みやすく纏め上げられているので是非皆さんにもご一読願いたい。 なんと全体が6章でまとまっているのだが、第3章が『数当てマジックの古今東西』第4章が『日本が誇ってもいい目付け字の遊び』と題して82ページがマジックに関する記載なのだ。実にこの本の1/3というところはパズルを趣味とする方には明かしたくないマジックが惜しげもなくさらされている。 そうそう、肝心のパズルの部分についても少しだけ触れておきたい。実はここにもいくつかのマジックのヒントが隠されている。 (せ。) |
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